雨が止んだ朝には 西のベランダに立ち
虹の橋をさがすの 雲の彼方
はるか昔幾度も 君は教えてくれた
まるで虹の番人 私は探せない
別れも告げないままに 突然旅に出た人
君は虹と共に消えた 何故なの
雲に宿る水は 光る虹になれない
君を夢見て眠る 私なのよ
雨が降ると今でも 胸がときめいてくる
あの日二人見上げた 虹を思う
はるか遠い世界に 誰がしてしまったの
消えた虹の番人 私は探せない
さよなら言えないままに 遠くへ旅に出た人
君は夢と共に消えた 悲しい
きっと見えないだけ 虹の橋はあるのよ
君が教えてくれた 雲の彼方
雲の彼方
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